
ペイディがAmazonで使えない…..
Amazonでペイディを利用できないのは、アカウントが停止されているか支払いの決済が承認されていないことが原因です。
そもそも正しい情報をAmazonに入力できていないと、支払い方法として登録できない場合もあります。
今すぐ商品を買いたいのに、エラーが表示されるとイライラしますよね。
正しい方法で原因に対処すれば、ペイディの利用を復活させることも可能です。
- ペイディをAmazonで使えない原因と対処法
- ペイディを支払い方法に追加する正しいやり方
- ペイディを使ってAmazonで購入できない商品
- ペイディ上限額を復活させる方法
- ペイディ以外のおすすめあと払いサービス
どうしてもペイディでの支払いが難しい場合は、即時あと払いができる他のサービスもあるので、紹介していきますね。
ペイディをAmazonで使えない時の原因は?


Amazonでの買い物中にペイディを使用できない場合、原因によって対処法が異なります。
アカウントが利用停止になっているケースと、買い物の審査が承認されなかったケースが考えられますよ。



表示されるメッセージも違うみたい!
「ペイディアカウントに問題があります」はアカウント停止状態
「お客様のペイディアカウントに問題があります」のメッセージが表示されている場合は、アカウントがなんらかの原因で停止しています。
自分で利用停止しているケースを除いて、原因は主に3つあります。
- ペイディの未払金がある
- ペイディで長期間滞納した履歴がある
- 不正利用の疑いがある
ペイディでの支払い遅延や、過去に滞納したことによりアカウントが停止されている可能性があります。
特に2か月以上、料金を支払わなかった場合は、信用情報に傷がつく=ブラックリスト入りしている可能性が高いです。
また、高額のものや換金しやすいものを大量に購入することで、不正利用を疑われてしまいます。



換金しやすいものは、ギフトカードやブランド品、ゲーム機器などですよ。
残念ながらペイディに問い合わせをしても、詳しい原因は教えてもらえません。
未払金がある場合はしっかり支払って、高額な決済はなるべく避けて利用しましょう。
「お支払方法の変更が必要です」は決済不承認の状態
「お支払方法の変更が必要です」のメッセージが表示される場合は、決済が承認されていない状況です。
決済が承認されない原因は、主に3つあげられます。
- ペイディの未払金がある
- 買い物ごとの都度審査に落ちている
- ペイディの限度額を超えている
前月までの未払金が残っている場合は、決済が承認されない可能性があります。
ペイディは登録時に詳しい審査が無い分、決済を行うたびに、「この買い物をさせて大丈夫か?」という審査が入ります。
その時の返済状況や買い物の内容に応じて、決済は承認されません。
またペイディカードを使って、支払いを行った場合はカードの限度額を超えている可能性もあります。
いずれにしても決済が不承認になってしまった場合は、支払い方法の変更が必要になります。
支払い方法を変更しないと、注文がキャンセルされてしまうので、早めに変えておきましょう。
支払方法の変更は注文履歴から
支払い方法の変更は、購入した各商品の「注文履歴」から行ってください。
違う支払い方法を選択するか、1度目の支払い方法をもう一度試してみることも可能です。
商品をなかなか購入できない可能性もあるので、できればクレジットカードやPayPayでの支払いに変更するのがおすすめです。
残念ながら、不承認の理由はAmazon側に問い合わせても教えてもらえません。
ペイディの利用実績だけで判断される可能性は低い
「ペイディの利用履歴がないこと」だけが理由で、ペイディの支払いが不承認になる可能性は低いです。
私は初めてのペイディでの買い物をAmazonで行いましたが、特に問題なく購入できました。
初めてAmazonを利用して不承認になった場合は、利用履歴がないこと以外が原因となっています。



限度額を超えていたり、高額なものを購入したりしていない?
普通に利用する場合は、スムーズに買い物できるので、不承認になってしまった場合は、購入履歴以外の原因を探ってみてください。
ペイディをAmazonで登録できない時は?NG商品や支払い法も
ペイディをAmazonの支払い方法として登録するときにエラーが出る場合は、正しい方法で登録が出来ていない可能性があります。
Amazonをペイディを追加するときは、以下の手順で行ってください。


「あと払い(ペイディ)アカウントを追加」を選ぶ。
氏名とメールアドレス、電話番号の入力を行う。
登録するメールアドレスと電話番号は、ペイディの情報と同じになるように入力する。
住所を選択して、認証コードの送信を開始。


携帯電話に届いた認証コードを入力する。
「検証ボタン」をクリックすると、支払い方法で「あと払い(ペイディ)」を選択できるようになる。
メールアドレスと電話番号をペイディと同じ情報にしておかないと、支払い方法の追加途中でエラーになってしまいます。
1度ペイディを支払い方法に追加しておけば、2回目以降は選択するだけで、買い物に使用できますよ。
ペイディで購入できない商品を紹介!PayPayは?
Amazonでは、ペイディで購入できない商品が決められています。
該当の商品を購入しようとすると、「ご利用いただけません」という表示が各支払い方法のタブに表示され、買い物を進められません。
ペイディで購入できないものは、日常的によく使うPayPayでも購入できない場合がありますよ。
ペイディとPayPayで購入不可の商品を表にまとめたので、参考にしてくださいね。
商品やサービス | ペイディ | PayPay |
---|---|---|
Amazonギフトカード | ||
Kindle | ||
Amazonミュージック | ||
プライムビデオ | ||
定期おトク便 | ||
海外への配送 | ||
高額の買い物 | 25万以上 | 30万以上 |
Amazon Pay利用分 |
高額の買い物はどちらも使用できませんが、それぞれ上限の金額が決まっています。
規定上は金額をクリアしていても、ペイディやPayPayの上限金額に引っ掛かる場合も。
Amazon Payとの併用はペイディであれば、可能です。
通常のペイディやPayPayではなく、カード払いであればギフトカードを購入できますが、本人確認が必要な方法になります。


ペイディを分割払いで購入できない場合は一括で買おう!
Amazonでペイディを利用する時に、アプリ上で本人確認を済ませれば、3回または6回の分割払いを選択できます。
基本的には購入時に分割払いを選択できますが、まれに選択不可になることがあります。
一括で購入後に、アプリの「ご利用明細」タブ内の「ご利用履歴」から商品を選択すれば、分割払いに変更できます。
ただし、未確定の部分に商品がある場合はまだ購入が確定していないので、分割払いへの変更が行えません。
料金が確定して表示が変わるまで待ってから、手続きを行いましょう。
分割払いから一括払いへの変更は受け付けてもらえないので、迷っている場合はとりあえず一括で購入しておきましょう。
ペイディが使えない時に復活は可能!すぐ払い機能も


ペイディが使えない時は、理由にもよりますが、大抵は問題を改善すれば利用できるようになります。
万が一未払いの料金がある場合は、早急に返済することで、ペイディの利用停止は解除されます。
ただし返済していない期間が2か月以上経過していると、すぐには復活しない可能性が高いです。
どちらにしても未払金を放置していても、延滞金が増えてしまうので、1日でも早く完済を目指しましょう。
上限額のせいでペイディが使えない場合は、すぐ払い機能を使用すれば、払った分だけ使える金額を増やせます♪
- 前月までの支払い確定分と今月の買い物分に使える
- 翌月以降の分割払い分には使えない
- コンビニ払いのみ対応している
前月と今月に買い物をした分は、すぐ払いで支払うことができます。
特に今月支払った分を早めに払うことで、利用可能額をすぐに増やせるのがすぐ払いのメリットです。
ただし、翌月以降の分割払い分を前倒しで払うことはできないので注意してください。
すぐ払いは早めに支払うことはできるメリットはありますが、支払い方法はコンビニ払いのみです。
コンビニ払いの場合、最大390円の手数料がかかってしまいます。
Amazonでのペイディ以外の支払い方法を4つ紹介!


Amazonでペイディが使えない場合に何回も試すのもありですが、商品を手に入れるのがどんどん遅くなってしまいますよね。



ペイディ以外でもAmazon利用で使えるおすすめのサービスがあるよ!
オンライン上で作れるバーチャルカードで番号を発行すれば、Amazonのクレジットカード払いを利用して買い物を楽しめます。
即日で発行できるカードや、簡単に支払いを済ませられるあと払いサービスを紹介していきますね。
- バンドルカード
- メルカリバーチャルカード
- セゾンカードデジタル
- キャリア払い
本人確認なしで発行したいなら「バンドルカード」
発行時間 | 最短1分 |
---|---|
本人確認 | なし |
手数料 | 510円~1,830円 |
推しポイント | 電話番号とメールアドレスだけで簡単登録! |
公式サイト | https://vandle.jp/ |
バンドルカードは、電話番号とメールアドレスだけあればバーチャルカードを発行できます。
本人確認書類を提出しなくても、「ポチっとチャージ」の機能を使えば、あと払いを利用できる便利なサービスです。
すぐに使えて、面倒な個人情報の入力も必要なし!
ただしチャージ金額に応じて手数料がかかるのがデメリットとなります。
時間をかけずに、あと払いサービスをサクッと利用したい方におすすめのサービスです。
メルカリユーザーなら「メルカリバーチャルカード」
発行時間 | 即時 |
---|---|
本人確認 | あり |
手数料 | 無料(定額払いは手数料有り) |
推しポイント | 売上金やポイントも使用可能! |
公式サイト | https://jp.mercari.com/ |
メルカリバーチャルカードは、メルカリのアプリ内から無料ですぐに発行できます。
普段からメルペイを使用している人であれば、アプリ上の支払い選択の画面からバーチャルカードを発行できます。
バーチャルカードを使った買い物には、メルカリの売上金やポイントが使用可能なので、メルカリユーザーは作りやすいカードです。
ただしメルペイのあと払いサービスを利用した支払い方法なので、本人確認が必要となります。
売上金を日常的に買い物に使用している場合は、本人確認済みだと思いますが、万が一していない場合は要注意!
本人確認は数時間~数日かかる場合もあるので、急ぎの買い物は難しい場合があります。
キャッシング機能も使える「セゾンカードデジタル」
発行時間 | 最短5分 |
---|---|
本人確認 | あり(銀行口座提示) |
手数料 | 無料 |
推しポイント | 永久不滅ポイントがつく! |
公式サイト | https://www.saisoncard.co.jp/am_lp/scd-v1/ |
公式サイトから申し込みを行うと、アプリ上にバーチャルカードが発行されます。
セゾンカードは0.1%の永久不滅ポイントが付くのが特徴のカードで、貯まればAmazonギフト券とも交換可能!
本人確認があるので、クレジットカードの過去の利用状況も調査されます。
またデジタルといっても、通常のクレジットカードと同じなので、頻繁に使用しない場合は無駄にカードが増える原因にもなります。
キャッシング機能は便利な機能ですが、使い過ぎの要因にもなるので、慎重に使うようにしてくださいね。
月々の支払い料金と合算できる「携帯決済」
Amazonでは携帯決済を利用することで、月々の支払いを携帯料金と合算させて支払えます。
・d払い
・auかんたん決済
・ソフトバンクまとめて支払い
・Y!mobileまとめて支払い
4つのキャリアでまとめて決済することが可能です。
各会社や人によって上限額は異なりますが、自分で上限も設定できるので、使い過ぎる心配もありません。
追加入力や必要書類も無いので、1番手軽にあと払い決済できる方法です♪
携帯決済は他の支払い方法と併用できるのもポイント!
5,000円のものを購入したときに、3,000円は携帯決済で、2,000円はAmazonギフトカードという支払い方法にもできます。
それぞれのメリットやデメリットを比較しながら、最適な代替案を見つけてくださいね。
まとめ
- 「ペイディアカウントに問題があります」はアカウント停止しているので、未払金はすぐ払おう
- 「お支払方法の変更が必要です」は決済が承認されていないので、別の支払い方法に変更しよう
- ペイディを支払い方法に追加する時のエラーは、電話番号やメールアドレスの不一致が原因
- Amazonではペイディで購入できない商品がある
- Amazonで分割払いが選択できないときは、一括で買ってアプリで変更できる
- 上限額が原因で使えない場合は、すぐ払い機能がおすすめ
- ペイディ以外にも簡単に作れるバーチャルカードがある
- 手軽にあと払いするなら携帯決済がおすすめ
ペイディが使えないときは、表示されるメッセージによって対処方法が異なります。
Amazonではペイディが支払い方法に使えない商品や、分割払いを選択できない場合があるので、状況に応じた対処が必要です。
ペイディ以外でもすぐにあと払いで商品を購入できる方法はあるので、使いやすい方法を試してみてくださいね。
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