【必見】ペイディを解約すると再登録は難しい!裏ワザは?やめる以外の方法も!

ペイディを「昔は使っていたけど、最近使わないなあ」、「ログインできないけど解約しといた方が安全？」と考えて、解約を検討しているあなた！

1度ペイディを解約してしまうと、使いたいと思っても再登録できなくなる可能性が非常に高いです！

本人確認が済んでいる場合は、残念ながら再登録する裏ワザはありません。

解約までしなくても、一時停止やアプリ削除で対処できる場合があります♪

ペイディはあと払いサービスなので、解約後に請求が来る場合もあり、記事の中ではAmazonプライムを例として対処法を解説しています。

記事を読めば、解約したほうがいいかな？と迷っている方の疑問もスパッと解決されます。

ペイディは解約すると再登録できない!解約方法も

ペイディは1度解約すると、同じ電話番号とメールアドレスを使って再登録することができません。

基本的にペイディは、1人につき1アカウントで利用する必要があります。

同一人物で、本人確認済みのアカウントは1つしか作れません。

裏ワザとして違う電話番号やメールアドレスを使用すれば、ペイディ自体のアカウントを2つ作ることはできます。

ただし本人確認が必要な分割払いやペイディカードの利用は、1つのアカウントのみでしか行えません。

1度解約をすると再登録できないので、ペイディを使うことが完全になくなったときのみ解約操作を行いましょう。

ペイディアプリの「アカウント」タブから簡単に解約できます！

アカウント内の設定という項目のなかに、「アカウントの解約」があるので、タップすれば作業は完了です。

支払いにペイディカードを使っているサービスがあるときは、解約後に支払い方法の変更を忘れずに行ってください。

ペイディで解約したらダメなケースを紹介!

結論、使えなくなった場合でもすぐに解約はしない方がいいでしょう。

解約してしまうと、今までの取引履歴も一切確認できなくなり、復元も受け付けてもらえません。

使う頻度があまり無くても、解約せずにアカウントを残しておいた方が再登録したいと思った時に困りませんよ。

解約するか迷った時に、違う対処法をとったほうがいいケースを紹介していきますね♪

使う頻度が低い場合は一時停止しておこう

昔はよく使っていたけど、最近使う頻度少ないしなあ…という場合は一時停止の機能を使うのがおすすめです。

焦って解約せず、一時停止しておけば不正利用の心配もありません。

アプリから一時停止できるのは、ペイディカードの機能のみです。

ペイディカードは、アプリ上のカードページからワンタップで一時停止を行えます。

再開するのもワンタッチなので、とても便利ですよね～！！

通常のあと払いサービスだけを利用している方は、不正利用の心配も少ないので、基本的に解約する必要はありません。

スマホを無くしたり、盗られたりして利用制限をしたいときは問い合わせフォームへ！

スマホの紛失などのトラブルで、一時的に利用を制限したい場合は問い合わせフォームから連絡をしましょう。

アプリの「アカウント」タブ内に問い合わせボタンがあります。

急いでいる場合はタップした後、検索窓に「電話」と入力すると、電話での問い合わせページにも飛べます。

ログインできるように電話番号は覚えておこう

アカウントをあまり使わない場合でも、登録した電話番号は必ず覚えておくようにしましょう。

ペイディのログイン画面で「メールアドレスを忘れた場合」という項目があるので、登録電話番号を入力するとSMS認証を行えます。

無事にログインできた場合は、「アカウント」内の「ログイン情報」で登録したメールアドレスと電話番号を確認しておきましょう。

電話番号を忘れた場合は、問い合わせフォームからの変更しかできません。

問い合わせの手間を減らすためにも、登録電話番号だけは忘れないようにしておきましょう。

アプリにログインできない時は、再起動や再インストールをしてみましょう！

長く使っておらずアプリに入れない場合は、アプリのバージョンやスマホのOSが古い場合があります。

最新バージョンのアプリをインストールしなおすか、再起動してログインにチャレンジしてみてください。

アプリ削除をしよう

使用頻度が低い場合は、1度アプリを削除してしまうのもありです。

アプリを削除しただけでは、解約したことにはならないので安心してください。

必要になった場合は、再度アプリをインストールして、電話番号とメールアドレスを入力すればすぐにログインできます。

web版のペイディもあるので、アプリなしでも使うことは可能です。

1回だけ使いたい！というときは、web版でのログインもできますので、利用しましょう。

web版はログイン時に入力ミスを繰り返すと、不正利用を疑われて制限がかかるので、電話番号だけは覚えておくのが大切ですね。

使わないと思ってもすぐに解約せずに対処することで、使いたい！と思ったときにスムーズに利用を再開できます。

ペイディで解約できないのは支払いが残っているから

基本的に自分がやめたいと思った時に解約できるペイディですが、次の2つの状況に当てはまるときは解約不可です。

・支払いが残っているとき
・支払い残高がマイナスになっているとき

ペイディはあと払いサービスなので、使った分は翌月以降に支払う仕組みです。

解約したい月にペイディで買い物をしている場合は、翌月の支払い日以降にしか手続きを行えません。

解約は、支払いを全部済ませてから行うようにしましょう！

また支払い後のキャンセルやキャッシュバックで、支払い残高がマイナスになっている場合も解約ができません。

ペイディでは購入代金の支払い後にキャンセルをすると、返金分が翌月の利用分から差し引かれます。

キャンセルした月の翌月分の請求が無い場合は、残高がマイナスになりますよ。

キャッシュバック時も同じようにお金が加算されるわけではなく、利用分から差し引かれる仕組みです。

残高がマイナスになっていて、その後使う機会がない場合は、問い合わせフォームから解約したいことを伝える必要があります。

ペイディを解約したのに請求が来るときの対処法

ペイディを解約したのに請求が届く場合は、契約している音楽や動画配信のサブスクでペイディ支払いを選択している可能性があります。

ペイディの解約と同時に、サブスクの支払い方法も変更しておく必要がありますよ。

例えばペイディ払いを行える有名な月額サービスが、Amazonのプライムビデオです。

Amazonプライムの無料体験を申し込むと30日間は無料で使えますが、30日経過後に自動で有料プランへと切り替わります。

ペイディでの支払いを選択していると、無料体験終了の翌月から請求が発生しますよ。

600円の請求であれば、Amazonプライムの可能性大です！

Amazonのプライム会員用のページで請求額を確認し、支払い方法を変更しておきましょう。

退会したい場合は、会員用ページから簡単に行えます。

退会することで、ペイディからの支払い請求は翌月以降自動で停止されるので安心してください。

プライム特典を利用していない場合は、返金対応もしてもらえますよ！

気づかずに有料プランになってしまっていて、Amazonプライムを利用していない場合は、選択した支払い方法に返金が行われます。

ペイディを解約済みの場合は、返金額を確認できないので、問い合わせフォームから連絡してみましょう。

まとめ

• ペイディは1度解約すると、同じ電話番号とメールアドレスを使って再登録できない
• 使う頻度が低い人は、ペイディカードを一時停止しておくのがおすすめ
• ペイディを使用しない場合でも電話番号を覚えておけば、いつでも再ログインできる
• アプリの使用頻度が低いときは、1度削除しても解約扱いにはならない
• 支払いや返金処理が残っているときは解約できない
• 解約したのに請求が来るのは、月額サービスの支払いにペイディを登録している可能性あり
• 600円の請求はAmazonプライムの月額料金の可能性あり
• Amazonプライムの特典を使用していない場合は返金可能

ペイディは1度解約してしまうと、同じ条件で再登録することができません。

絶対に今後ペイディを使用しないという時のみ、解約の操作を行うのがおすすめです。

サービスの支払いにペイディやペイディカードを使用しているものがあれば、解約後に変更を忘れずに行いましょう！