バニラVisaギフトカードが使える店は1億店以上!使い方やカードの魅力も

バニラVisaギフトカードは、国内でも世界でも使える万能なカードです。

Visaの加盟店であればどこでも使えるので、近所のコンビニでも旅行先でも利用できます。

お店でもネットでも使えますが、店舗で使用する場合は少し注意する点があります。

ネットショップはほとんどのサイトで使えるので、迷ったらネットショッピングで使いましょう！

バニラVisaギフトカードは友達や両親など、どんな世代のひとにも贈りやすいギフトです。

メッセージ付きのものもあり、お返しやお祝いで手軽におくれるのが魅力です。

記事の最後にはギフトカードの特徴もまとめていますので、身近な人にプレゼントする時の参考にしてください。

バニラVisaギフトカードを使える店は世界で1億店以上!

バニラVisaギフトカードを使える対象店舗は、国内外で1.3億店あります。

Visaの加盟店であれば、どこでも使えるのは嬉しいポイントですよね♪

クレカのなかでも、AMEXはときどき使えないお店がありますよね。JCBも国内には強いですが、海外の店舗では使えない場合ことも多いです。

Visaブランドのカードであれば、コンビニやスーパー、空港、駅など多様な場所で使いやすいのが特徴です。

ただしバーチャルタイプのVisa eギフトは、オンラインでの利用のみ！

eギフトはリアルなカードがないので、ネットショッピングでしか利用できません！

EU加盟国の店舗やネットショップでの使用は注意

イタリアやフランス、ドイツなどのEU加盟国では、条約の関係でバニラVisaギフトカードが使えない可能性があります。

・店舗での利用：150ユーロ(約23,700円)
・ネットショップでの利用：50ユーロ(約7,900円)

上限が決まっているので、支払い金額によってはカードが利用できない場合があります。

国内のネットショップだと思っていても、ショップを管理している店がEU加盟国内にあると、同じように使えません。

一部のネットショップでもVisaギフトカードが使えないことがあります。

プレイステーションやマイクラなどゲーム関連のショップが一例で、PayPalにカード登録を行う必要あり。

使えない店舗の場合は無理に使おうとせずに、コンビニやAmazonなど使いやすい場所で利用しましょう！

3Dセキュア2.0に対応している

バニラVisaギフトカードは、3Dセキュア2.0に対応しているセキュリティ対策もばっちりのカードです。

3Dセキュア2.0はクレカを使った時に、本人認証を行うことで不正利用を減らす仕組みのことです。

カード情報に加えて、ワンタイムパスワードや生体認証を要求されます。

パスワードの入力は、不正利用の疑いがあるときだけでOK！

毎回パスワードを要求される心配はないので、安心してください。

いつもと違う場所や時間でのアクセスや、違う端末からの購入をすると、不正利用を疑われてパスワードの入力が求められます。

バニラVisaギフトカードは使い切りのプリペイドカードですが、最大10万円まで入金可能なので、セキュリティ対策が整っていると安心ですよね。

バニラVisaギフトカードの使い方!eギフトも

では、実際にもらったバニラVisaギフトカードをどうやって使うのでしょうか。

ギフトカードは2種類のタイプに分かれています。

・バニラVisaギフトカード(リアルカードタイプ)
・Visa eギフト(バーチャルカードタイプ)

使い方はほとんど同じなのですが、最初の登録方法の手順が少し違います。

今回は、バニラVisaギフトカードをお店で使う場合と、Visa eギフトをネットで使う場合の方法を説明していきますね♪

Visaギフトカードをお店で使う場合

手順は、基本的に通常のクレジットカードと変わりません！

注意点さえ知っておけば、普通のクレジットカードと同じように簡単に使えますよ。

Visaギフトカードをネットで使う場合

店舗で使おうとしたのにいきなり使えないとなると、お財布にお金ない…え～！！困った！という事態になるかもしれません。

そんな心配がある場合は、ネットショップでさくっと使ってしまうのがおすすめ！

基本的な使い方はカードタイプと同じですが、情報の入力が必要になります。

ギフトをURLタイプで受け取った場合は、リンクをクリックしてSTEP2から進めてください。

残高を使い切るまで、ギフトカードは置いておく必要があります。

残高確認のさいにギフトコードを入力しないといけないので、捨ててしまうと確認ができなくなります。

細かい値段で使うと管理が大変になるので、なるべく1～10円単位の端数がでない値段(1,500円,3,400円など)の商品を買うのがおすすめです。

バニラVisaギフトカードはプチギフトに最適!

商品券は使える店が限られていたり、AmazonやAppleのギフト券はオンラインでしか使えません。

バニラVisaギフトカードは、誰にでも喜ばれる万能なカードなので、友達から親世代まで誰にでも渡しやすいギフトです。

クレジットカードと同じように使えるので、パソコンやスマホの操作に苦手を感じる人にも渡しやすいプレゼントです。

東京都や横浜市の家計応援プロジェクトでも使用されている安心のカードですよ♪

リアルカードタイプとバーチャルカードタイプの特徴をそれぞれ見ていきましょう！

贈り物が見つからないときに便利なリアルカードタイプ

購入可能金額	3,000円～10万円
会員登録の必要	不要
使えるシーン	お礼、誕生日祝い、内祝い
お届けまでの時間	最短翌日
購入場所	バニラVisaギフトカード

リアルカードタイプの「バニラVisaギフトカード」は、贈り物どうしよう？と迷った時に使いやすいギフトです。

現金だと少し渡しにくいなあ….というお礼やお返しの場面にぴったり！

母の日や父の日でなくても、両親にちょっとしたプレゼントを贈りたいときはないでしょうか？

もちろん物でも喜ばれると思いますが、ちょうどいいギフトが見つからないこともありますよね。

バニラVisaギフトカードは、お店でもネットでも使えるので、好きなものを選んで買ってもらえます。

商品券だと折れ曲がりなどが心配ですが、カードタイプはお財布にも入れやすいので便利です。

最短翌日に届くので、急ぎのギフトにも対応してくれます。

もう誕生日今週だ！！買いに行く時間ない…というときもオンラインストアから簡単に作れちゃいますよ。

＼ 毎回贈るギフトに悩んでいませんか？／

／メッセージと写真もつけられる＼

公式HP：バニラVisaギフトカード

LINEでサクッと遅れるバーチャルカードタイプ

購入可能金額	3,000円～10万円(ギフトタイプは5万円まで)
会員登録の必要	ギフトタイプは必要
使えるシーン	誕生日祝い、自分用
お届けまでの時間	即時
購入場所	kiigo、スマホプリペイド

カードでわざわざ贈るほどではないけど…という場合は、バーチャルタイプの「Visa eギフト」がおすすめです。

普段やり取りしている友達に、ちょこっとプレゼントを贈りたいときってありますよね。

Visa eギフトであれば、今使っているLINEを使ってカードを送信できます。

郵送よりも大げさになりにくいので、サクッとプレゼントできるのが魅力です。

URLを開くだけですぐにカード情報を見れるので、相手側が何かに登録したり、アプリをダウンロードしたりする必要はありません。

Visa eギフトを使用してお小遣いをあげれば、料金の管理がしやすくなります。

お小遣いの値段を決めていても、気づいたら使った金額がわからない…となると意味が無いですよね。

自分用に買う時は、月6,000円までは会員登録不要で簡単に購入できるのもメリットです。

＼ ちょっとしたお礼に悩んでいませんか？ ／

／LINEですぐに届く！ ＼

公式HP：Visa eギフト

まとめ

• バニラVisaギフトカードを使える店は国内外で1.3億店で、コンビニや駅などで使いやすい
• EU加盟国のショップや一部のゲーム関連ショップでは使えないことがある
• 3Dセキュア2.0に対応しているので、セキュリティが万全
• バニラVisaギフトカードはお店・ネットどちらでも使えるが、Visa eギフトの方はネットのみ
• バニラVisaギフトカードはスライド式の読み取り機がないと使えない
• Visa eギフトは有効期限6か月なので、なるべく早く使い始めることが大切
• 贈るものに迷った時は、どの世代でも使いやすいリアルカードタイプのバニラVisaギフトカードがおすすめ
• LINEでサクッと贈りたいなら、Visa eギフトがおすすめ

リアルカードタイプはお店でもネットでも使えて、機械操作が苦手な人にも贈りやすいギフトです。

そこまで贈り物感を出さずにサクッとプレゼントしたい場合は、バーチャルタイプのVisa eギフトを選ぶといいでしょう。

まずは自分用に買ってみて試してみるのもありですよ！用途に合わせて使いやすいものを選びましょう！